のす

絶唱ののすのレビュー・感想・評価

絶唱(1966年製作の映画)
3.0
山陰の大地主の息子・順吉は父親が決めた見合いを断り山番の娘で奉公人の小雪と駆け落ちする2人は鳥取砂丘の近くの小さな街で暮らし始めるが、戦争が迫り2人の幸せを奪っていく…

祖母のオススメで鑑賞。話はありがちな哀しい純愛物語で展開も読めてしまったけど悪くは無かった。和泉雅子の儚げな演技が良かったです。最後のシーンは少し不気味な感じがしました。何度もリメイクされている作品なので1975年版も機会があれば見てみたいと思う。
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