連続少女殺人犯、責任能力無し
連続少女殺人犯、法の元に保護される
愛する我が子を殺された親達の叫びはかき消されてゆく
1931年作
しっかりと弁護人をつける市井裁判に
話しが発展するとは驚きだっ…
切り返さないこと。
「映画で言われている台詞が全て理解出来るのであれば、それで映画の内容が理解出来るのであれば、目を閉じればいい。私達の仕事はラジオ放送ではありません。私達の仕事は映像と音です。」…
アメドラの見過ぎで令状なしの捜査が認められるのか心配になる
浮浪者もきちんとした格好してて時代感じる
犯罪者集団はオーシャンズみたいでかわいい
インテリアもかわいい
てか映画とるのうめ〜…
この時…
このレビューはネタバレを含みます
やべぇーーー!!!!面白すぎる!!!!!!!!
1931年のミステリーサスペンスだけど、内容は全然今でも通じるどころかそれを超える。警察と犯罪者のお話かと思いきや、マフィアが出てきて更に話は深くなっ…
フリッツ・ラングは一体全体どんな脳味噌をしてるんだ?
天才すぎて恐怖を覚えるレベル
何が凄いって
こんなストーリーを軽く
ユーモラスに描いていること
だからこそ中盤以降の集団心理の気持ち悪さが際立…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかった作品✧
ペーター・キュルテン調べたけど
とんでもねー奴だった…😨
この人クリマイで出たかな、忘れてるだけかな…
(シリアルキラーはほぼクリマイで仕入れた)
オープニング、女の子の…
裁く者は善なのか悪なのか人間性の矛盾と限界、殺伐とした病んだドイツ社会への批判が描かれている。
連続幼女殺人事件をベースに物語は進行しているものの、その根っこには近づくドイツ国家社会主義体制の不安…
口笛を吹きながら忍び寄る殺人鬼は上半身・下半身・影へイメージが分解され、子供の失踪もそれを地上へ留めておく力点の消失を示唆する風船の上昇/無人の食卓という二カットでごく簡潔に処理される。
異常者に…
猟奇的な殺人事件はもちろん許し難い。しかしそれに対する恐怖が市民に蔓延し集団心理が形成されてくると、大きな暴動が巻き起こる。
当時の社会情勢を踏まえると、このようなファシズムの一歩手前の状況に警鐘…