1930年代、ベルリン。幼い少女のみを狙った連続殺人事件が発生。警察が毎晩必死に警備をするも犯人は捕まらず。
一方暗黒街の犯罪者たちはこうも毎晩警察にうろつかれては商売上がったりだと憤慨。そして彼ら…
このレビューはネタバレを含みます
とんでもなく昔の映画だけど撮りかたがちょいちょい主観視点になったり、編集とか色々工夫してるのが感じられて楽しい。
音楽(というか口笛だけど)を重要な小道具として使ってたりも。
時報聞いて腕時計を合わ…
ほぼ100年前の映画
お手本みたい、栄養満点って感じ
·エルシーのボール→張り紙→犯人の影の視線誘導、アニメーション的
·母親がエルシーを呼ぶときの無人ショット連続、ボール、風船→不在を映している…
ぴえ〜!初フリッツ・ラング!やっと観た。たくさんclipしてるのに😭ぼちぼち観ていきたい。
責任能力という言葉についてたまに考えるんだけど、それは自覚のない場合にはその有無を問う必要はあると思うけ…
確かに一般市民が裁いてしまったら法の意味はなくなるし、かと言って法が期待通りの結果が出るとも限らない、そもそも被害者の身内の心情を思えばよっしゃやったれ!と思う気持ちがなくもないし...というジレン…
>>続きを読むモノクロと時々無音になるあの変な感じが恐怖心というか奇妙さを掻き立てていた感じがするけどやはり1番はピーターローレ。
演技なんだろうけど社会弱者で邪険に扱われそうな見た目だったりぎょろっと動く目や…