『M』に投稿された感想・評価

フリッツ・ラングは本当に面白い映画ばかりなので期待値高めで鑑賞。

連続少女殺人事件…1930年代のドイツ。科学捜査がまだの頃は警察の捜査もなかなか進まず、ただひたすら市民生活を監視する状態に、犯人…

>>続きを読む

原題『M』(1931)

監督: フリッツ・ラング
脚本: テア・フォン・ハルボウ、フリッツ・ラング
撮影: フリッツ・アルノ・ヴァグナー
出演: ピーター・ローレ、オットー・ベルニッケ、グスタフ・…

>>続きを読む
犯人を地下で裁くシーンは、尺は長いですがつい見入ってしまうほどです。演説ですよ、これは。どちらが罪なのかわからなくなります。
yori

yoriの感想・評価

-
口笛を吹くという致命的な癖を持つ犯人 顔が彦摩呂に似てた
yuka

yukaの感想・評価

3.8

ぴえ〜!初フリッツ・ラング!やっと観た。たくさんclipしてるのに😭ぼちぼち観ていきたい。

責任能力という言葉についてたまに考えるんだけど、それは自覚のない場合にはその有無を問う必要はあると思うけ…

>>続きを読む
ナオ

ナオの感想・評価

3.6

確かに一般市民が裁いてしまったら法の意味はなくなるし、かと言って法が期待通りの結果が出るとも限らない、そもそも被害者の身内の心情を思えばよっしゃやったれ!と思う気持ちがなくもないし...というジレン…

>>続きを読む
RDchoto

RDchotoの感想・評価

3.5
これが1930年代の映画という事と、口笛が怖い
レイラ

レイラの感想・評価

3.8

モノクロと時々無音になるあの変な感じが恐怖心というか奇妙さを掻き立てていた感じがするけどやはり1番はピーターローレ。

演技なんだろうけど社会弱者で邪険に扱われそうな見た目だったりぎょろっと動く目や…

>>続きを読む

だいぶ前に見たのでうろ覚えで感想を書いている。子供が犠牲になっていく冒頭シーンからとにかく映し方がうますぎてすげえ〜〜〜!!!となった。今の映画でゴリゴリ盛り込まれている映し方・カメラワークを全部こ…

>>続きを読む
2024-23
音楽がないというのは、この時代の映画の特徴か?
>>|

あなたにおすすめの記事