このレビューはネタバレを含みます
配役が見事
稲垣吾郎に鬼畜なイメージなんてまるでなかったけれど極悪非道で鬼畜な役がこんなにハマるなんて
140分ある映画だけど疾走感があってあっという間に見ることができた
刺客たちがとにかくかっこいい
それぞれの個性が光っていてどの人も好きになっちゃう
「13人vs300人?いやいや無理だろ」みたいなレビューを見たけれどいいんだよそんなの
300(スリーハンドレッド)なんか300人vs100万人よ
いやいや無理無理無理無理
映画なのでそんなところはどうでもいいけど殺陣のシーンが本当に見応えがあって良かった
伊勢谷友介演じるあの山男いる?
あいつの存在意義だけは最後まで認められなかった
もし百歩譲ってあの山男が必要だったにしても伊勢谷友介ではなかったんじゃないかなと思う
そこだけがどうしても気になるのでー1