うみんちゅ

十三人の刺客のうみんちゅのレビュー・感想・評価

十三人の刺客(2010年製作の映画)
4.0
全然映画には関係ないけどナインティナインのANNから続けてずっと岡村さんのANNを聴いてる。この前のラジオでの不適切な発言に関して岡村さんを説教しに6年ぶりくらいでやべっちが来た。ラジオから聴こえる声の懐かしさもあったけど、こーゆー時の相方の存在はものすごくでかいものなんやなって思った。やべっちの言葉は岡村さんにとっても、リスナーにとってもでかすぎた。でも笑いの部分もあって、昔の感じがあって嬉しかった。興奮もあってか3時になっても寝れずに、ずっとぼーっとしてる、これを書いてる今も。ただそれだけを書きたかった。

こういう時代劇的なものはそんなに観やんけど、この前旅猿でロケ地が紹介されてておもろそうやったから観る。ものすごいキャストやな、日本のオーシャンズ11的な俳優陣。有名な時代ではないよなこの時期は。天保の後やし聞いたことない元号や。こんなに最初から明確に悪が存在してて、こっから仲間集め出すって、RPGみたいやな。女の人らの顔みんな怖い。殿がめちゃくちゃ似合ってる。お盆に帰ってくるって、その時代しか言われへん文言やな。なんやろこの魔王倒しに行く勇者たちの感じ。新撰組とかよりもこーゆーののほーが好きかも。13人目はこんな入り方か。急なコメディ要素。13vs200か、、1人15殺以上すればいいだけ。結構序盤は無理やり数減らすんやな。130人より多いやろこれはさすがに。圧巻の斬り合いやった。

「斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って、斬りまくれ」
わーわー言うとります、お時間です、次の作品まで、さようなら。
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