十三人の刺客のネタバレレビュー・内容・結末 - 13ページ目

『十三人の刺客』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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役者陣揃えただけの映画なんじゃないの~?
と、食わず嫌いしていた自分を殴りたい。

凄く良かった。
吾郎ちゃんの悪役、下品なことをしてみても、滲み出る品性。役にぴったり。
そしてダルマ女の衝撃。恐怖…

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侍映画は殆ど見ないが、このDVDカバーを見て面白そうと思い借りてみた。上映時間141分中、何回「カッコイイいィl!」と思ったか。稲垣吾郎が予想外にいい味を出していて、本当に憎たらしい最低な殿様を演じ…

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現将軍・家慶の弟とはいえ、人を人とも思わぬ所業を繰り返す斉韶のその悪辣さは凄まじい。
両手両足と舌を抜かれた一揆首謀者の娘など、やりすぎではないかと思わせるけれど、だからこそ怒りのあまりに笑い、武者…

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今の時代、こんなパワーのある時代劇に会えるとわ!
役者さん達の演技も素晴らしかったし中盤までの演出のテンポや緊張感もバッチリでしだ。七人の侍お思いさせるような展開と、この映画だけの特徴である三池監督…

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これが死をも恐れぬ侍の戦いというものか。生き残ったのが侍ではない二人だけというのも感慨深い。そして映像のスケール感。三池崇史はハリウッドと張り合える数少ない監督ではないだろうか。
やっぱりひとつの村で戦うってのは七人の侍がベースなのかな⁉ 稲垣吾郎の暴君ぶりは一見の
価値あり!
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