オール・ザット・ジャズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

『オール・ザット・ジャズ』に投稿された感想・評価

"Chicago"ブロードウェイ来日公演に向けて昨日観た。公演を見た上でBob Fosseの自伝的作品であるこの映画の感想を書く。

"It's showtime, folks."
ショービジネスは…

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大好きなミュージカル映画

かなりダークな内容だけど、後ジャズ目当てで見たらダメやつだけど、生き様痺れるし構成がぶっ飛んでで最高

死をもエンターテイメントにしちゃうなんて
たとえそれが想像でも

「どれもこれも満足できない

美しさも
おかしさも
深さも…
何も満足できない

バラを見ると、完璧なんだ
神に言ってやる
どうやってこんなものを?」

かっこいいセリフ。
この人の中では作品が完成…

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【ネタバレ】
ブロードウェイで富も名声もすべて手にしたように見える実在の人物、ボブ・フォッシーの自伝的映画。私の好きな映画。

自分の死期がそう遠くないと悟ってから制作したのだと思うが、それにしては…

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主人公と状況が近い人(そんなおらん)なら共感しやすいのかな?
1980年カンヌ、パルム・ドールというとこからこの時代の世の中の空気を感じる
あ田

あ田の感想・評価

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Cold heartedのMVってこれのオマージュだったのか!!gleeでサンタナがカバーした時にはあんまり継承されてないけど、その代わりレイチェルのOops!にオマージュがある(ような気がする)

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ボブ・フォッシーって誰?状態で観ました。
ミュージカル修行です。これも年末で見放題配信が終了予定だし。

ミュージカルを職業にしている人(たち)の映画なので、一般人がいきなり歌い出す映画よりもワイ的…

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DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

4.0

公開時劇場で。

It's Showtime Folks!
オープニングのオーディションシーンからアガるアガる。
最高です。
ロイ・シャイダーがボブ・フォッシーなの?って思ったけど良かったです。器用…

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しゃけ

しゃけの感想・評価

4.0

監督自身の人生とリンクしている映画

過去の記憶や現状の葛藤や未来の自分や幻想がいりまじった不思議な演出

ベルイマンやフェリー二や、ゴダールや、バードマンへとつながっている

自分の娘と奥さんが父…

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えいく

えいくの感想・評価

4.0

場面場面で“ショータイム“から始まるリズム感というかちょっとしたリセット感がまず良かった。
死と引換えに作品へ情熱を燃やし続ける中での高揚感、覚悟、恐怖心、諦めなど色々な感情を見せつけられつつ、ダン…

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