150614観賞。すごい。ミュージカルシーンの斬れ味といいラストの突き抜けっぷりといい、この感じ、私にはもう完全にプログレにしか思えないのだけど。ふとした時に、気配なくいきなり大波のように押し寄せる…
>>続きを読む私は監督のボブフォッシーという人物は全く知らず、ミュージカルということで手に取り鑑賞。
監督の自伝的映画だとか。ブロードウェイで演出も手がけ、ダンサーとしても活躍してきたとのこと。その監督が自分の余…
舞台で演じているのはキャストだけじゃない!演出家も病気の体を隠すために、シャワーを浴び、クスリを打ち、目薬をして、健康な人を「演じ」ている。演出家の苦悩と死をうまくミュージカルで表現している作品です…
>>続きを読むこういうヤバい映画はビンビンに来る
作ってる本人がかなり多義的にイッてるのが伝わりつつ、緻密に作られているのが垣間見えるとどんどん引き込まれていく
2人のダンスのシーンまでは何となく入り込めなかっ…
ミュージカルかと思ったら予想と全然違った。誰かの死ではなく「自分の死をどう捉えるか?」をストレートに描いたエンタメ映画。そんな映画、僕は初めて観た。思った以上に面白かったというか、興味深い作品だった…
>>続きを読むわりとこういうおちが好きなので良かったです
ジャズがベースのミュージカル私にとっては新鮮でした
練習のシーンのドラムと指を鳴らすことでスタートする音楽からのエアローティカの流れ、本読み中の主人公のみ…
映画前半にキューブリックっぽいテイストを感じました。
斜め上から今の社会を見つめてるようなあの感じ。
実際映画の中でも、キューブリックが云々、スタンリー、なんて言ってる場面がちらほらあったし、監督は…
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