RumNekko

オール・ザット・ジャズのRumNekkoのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
4.0
ボブ・フォッシー自らが監督した自伝的作品。
パルム・ドール、アカデミー4部門受賞作。

天才振付師だと思われているジョー(フォッシー)だが、実は身体に無理して毎日ビバルディを聞きながらクスリを飲んで「IT'S SHOWTIME」と自らを鼓舞していた。

ダンスシーンはさすがだった。セクシーでエレガントな振付はそれまでのブロードウェイミュージカルと明らかに違っている。

「♪ファイブ シックス セブン エイト♪」
大好きな映画「CHICAGO」もこれでスタートする。
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