はるな

オール・ザット・ジャズのはるなのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.0
「キャバレー」のボブ・フィッシャーの自伝的作品で、主演がロイ・シャイダーという事もあり、自分の中でかなり期待値を上げての鑑賞でした。
結果、想像していた内容とかなりの開きがあり残念でしたが、それは私の勝手な思い込みなので致し方なし。

エンターテイメントの世界に身を置く者として、昼夜を問わず身を粉にして仕事に取り組む姿は美しいですが、「ならもっと節制しろよ!」と突っ込んでしまう。
いわゆる「業界」の人って、どこかこういう所があるんですかねぇ。
あんな可愛い娘がいるんだから、もっと親らしい所を見せなきゃ!
看護婦さんのおしり触ってんじゃねぇよ!
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