音楽を通し出会った二人が、音楽を通し距離を近づけ、一歩先に進む話。都会的で洗練された「はじまりのうた」とは相反する環境下ではあるものの、ざっくり同じような話。近づき過ぎない距離感と、手撮りの映像が良…
>>続きを読むジョン・カーニーの出世作となったこの『ONCE ダブリンの街角で』には、音楽映画というジャンルへの美しい回答がある。また、僕たち(観客)が思っている以上に、もしかするとこのジャンルは、とても難しいも…
>>続きを読む<あらすじ>
アイルランドのダブリンの街角でギターを弾くストリートミュージシャンの男性(グレン・ハンザード)の前に花売りの女性(マルケタ・イルグロヴァ)が現れる。
掃除機修理をしていると知った女性が…
寝る直前、部屋の明かりを消してキャンドルに火を灯して見たくなる映画。
ストリートシンガーの男性が歌ってる時に
ふらっと現れたピアノが趣味の女性。
掃除機を直すことから仲良くなり
お互いの音楽の感性…
彼の部屋… 黄色は好きだけどクリーム色の壁なんて馬鹿みたい!
やばい掃除機のペット
うぎゃー、バスの中でギター!周りの人に謝らなきゃ
彼女、最初は質問の多い人だなーくらいにしか思ってなかったのに…
ダブリンの街角で出会ったストリートミュージシャンとチェコ移民の女性が音楽を通じて惹かれあっていく話。
音楽映画が多いジョン・カーニー監督の他の作品と比べると、ミニシアター映画というだけあって、全体…
この話、どうやって90分で終わらせるんだろう…って思ってたら起承転結の転を抜きやがった!
脚本だけ読んだら、きっと何このありきたりの駄作?って途中で放り投げそうな短調な話なのに、音楽と合わさった瞬間…
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アイルランド映画だ。
音楽映画であり、淡く切ない恋愛映画でもある。
90分にも満たない作品で、淡々とした物語ながら、非常に感動的で面白い。
舐めたらアカン作品である。
天童よしみもびっく…
昔旅にギターを持っていって、北海道やニュージーランドやカナダの街角で歌った。
北海道では結構稼げたし、観光バスをヒッチ出来たり、露天の親父から食べ物も貰えたりした。
buskingをしていると、その…