【ファイナル・デスティネーションシリーズ4作目】
〈鑑賞理由〉
ファイナル・デスティネーションシリーズの予知夢のフォーマットが好きで鑑賞
〈ストーリー〉
主人公ニックが彼女のローリと友人ハント、ジャネットとの4人で、白熱しているサーキット場で興奮している中、突如大事故の予知夢を見てしまう。
〈感想〉
凄惨な事故の予知夢をみた主人公は事故の巻き添えから、なんとか回避する事が出来たが、゛死〟という逃れられない運命には逆らう事が出来ない。
見守る事しか出来ない私は無力感を感じられずにいられなかった。
今作も絶望的なラストで幕を閉じてしまうのかと拳を握り締める事しか出来なかった。
●鑑賞にあたって注意事項
①死神の存在を目撃したい方
②希望を諦めない方
③心臓が強い方
●どう死ぬかではなく、どうやって逃げられるか!
主人公ニックは一度ではなく何度か予知夢が訪れ、一人でも多くの命を助けようと奮闘するが、誰一人聞く耳も持たず、説得している最中、主人公の目の前で突然事故死が起きた人もいた。
コレが神の力なのかと無力感に襲われてしまった。
私はどれだけ凄惨な死を目の当たりし続けなければならないのかと目を側めていましたが、ニックはあっさり次のターゲットの救助に向かう。
〈まとめ〉
毎回思う事ですが生還した人の末路が哀しすぎる。コレは何かの罰なのでしょうか?
そう考えると5作目を観ずにはいられない。そんな作品