なでしこ

ホノカアボーイのなでしこのレビュー・感想・評価

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)
3.6
吉田玲雄さんの体験エッセイが
もとになっているそうで、
ごちそうさまでした、と
手を合わせたくなる作品。🙏

日々あくせく生きてて
心に余裕がなくなってきてる人にオススメ。
癒されます🍀*゜

✨🍽美味シーン🍽✨
美味シーン度★★★★★

ハワイのホノカアという街を舞台に、
ちょっぴり不器用な青年(レオ)と、
ちょっぴり風変わりなお婆さん(ビーさん)の
交流が描かれてます。
ビーさんは50年前に夫を無くしてから
ずっと独り暮らし。

ハワイ名物(本当はポルトガルのお菓子)
マラサダ作りが得意で
映画館の売店に彼女のマラサダが
売られている。

たまたまレオがマラサダ用の粉を
届けたことがきっかけで
ビーさんの家に毎日ご飯を食べさせて
もらうことになったレオ。

このビーさんの作るご飯が
何とも美味しそうで。
日本×ハワイの折衷料理のような
ものが多数出てくる。
🥢サーモンやレンコン、ライムの乗った
ちらし寿司
🥢ごはんとチーズ入りクリームロールキャベツ🥘
🥢ポキバーガー
他にもズッキーニとトマトのサラダや、お煮しめやら、フライドチキンやら、
猫の餌まで美味しそうでした。

フードスタイリストは高山なおみさん
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