このレビューはネタバレを含みます
レイフファインズ巡り。
結局上の奴らが一生のうのうとしているという世の真理ではあるがスッキリ感はないと言うか、啓蒙って感じだった。
チャーリー最初ちゃんと断ってて最後もきちんと真実を述べたのに、お金や名声に釣られたとはいえ救われなくてちょっと悲しかったな。靴紐結ぶふりしてわざとチヤホヤされにいくのは醜い人間だったけども。
私はテレビなんて娯楽目的で本当のことを伝えるつもりは無いことも多いと思ってるからまぁそうだろうなって感じだけど、まだインターネットもなくていろんな情報を得る手段が限られていた頃にはかなりスキャンダラスだったんだろうな~という。
若い頃のレイフファインズ、ナチュラルにほっぺ赤いのかな?きゃわなのですが。