クイズショー
50年代に実際におこったクイズ番組での八百長を、ロバート・レッドフォード監督により暴く。
テレビ界は、誰のためのものか？
視聴者の為か、スポンサーの為か、TV局の為か？
視聴者受けしないからと、ユダヤ人のクイズチャンピオンに、わざと間違えるようにして、若い白人の大学の講師を新しいチャンピオンに据えるなんて、とても許されることではない。。
しかし、これは、実話なのだ。
現代のテレビ業界でも、いろいろなやらせが、横行している。視聴率という数字の為に、こういったことが、無くならないのは本当に残念なことです。ユダヤ人の前チャンピオンに、ジョン・タトゥーロ、若き白人の新チャンピオンにレイフ・ファインズが演じています
