ファティ・アキン監督の作品。
知らない監督だな…とか思っていたら、『女は二度決断する』、そしてなんと『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』の監督だった。特に後者にはびっくり。
本作はカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。
複数の家族が少しずつ繋がっていく構成が好き。
それぞれに文化や宗教といった背景があって、それらが複雑で、そしてそこに愛があって。
この邦題、私は好き。
路地裏のシーンの唐突さ、呆気なさは印象的だし衝撃的だし、頭の中でずっとその場面がぐるぐるしてる。
エンディングもまた印象に残った。
そして本作にて、Mark1500本に*॰ॱ✍
まだまだ観たい映画はたくさんあるし、時間が足りない!