タノ

そして、私たちは愛に帰るのタノのレビュー・感想・評価

そして、私たちは愛に帰る(2007年製作の映画)
3.4
ドイツ、トルコと距離が遠いのに、人間関係が近くて不思議な運命もあるんだなと思った。
売春している女と買う男のところはさすがに危険度ありすぎて展開が読める。
でも、それがあって子供たちの気持ちとかが一層重く感じてしまった。
許す事で癒されて生活が豊かになっていく様を感じて、なかなか許すのは難しいけど勇気を持つと開ける世界があると知れた。
難しい事だけど一つの方法として知っておきたい
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