そして、私たちは愛に帰るに投稿された感想・評価 - 13ページ目

『そして、私たちは愛に帰る』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の亡くなり方が、あまりに唐突でとてもリアル。。
素晴らしいラストシーン
(2018年DVD135本目)
(2018年通算297本目)
さと

さとの感想・評価

3.7

ファティアキン監督の、愛・死・悪の三部作の愛編。

深すぎてあまり濃い解釈は出来てないかも知れないですけど、世の中って基本的に理不尽で努力しても報われないこともなんてザラで、そんなに都合よく現実社会…

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映画JP

映画JPの感想・評価

5.0

この監督2作目。前回「愛より強く」鑑賞。この作品もドイツとトルコを題材にした作品。元々ドイツにトルコの移民が多い。トルコはEUに未だに加盟していない。トルコの国際情勢を知れるという面で教育の教材とし…

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ろ

ろの感想・評価

4.8

すごい綺麗な映画だと思う。壮大で静かだけどテンポがいいのもとてもよかった。ファティ・アキンの「愛、死、悪」をテーマにした三部作のうちの「死」についての作品らしく、明るい!ハッピー!みたいな話ではない…

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esxpx

esxpxの感想・評価

5.0
親心と子供のそれに対する気持ち。人々のつながり、血の繋がり。
みーる

みーるの感想・評価

3.5

静かでありながら、それぞれの激動の人生を通して普遍的なものを観た感じ。人の死をもって何かを得るという…。
接点の無い3組が少しずつ絡んでいく、その要因がとても重たくも説得力がある。
最終章がとにかく…

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ドイツにトルコの移民系が多いことは知ってましたが、その内実は知りませんでした。三組の親子のそれぞれの人生が少しずつ絡んできます。政治的な状況、宗教、売春、同性愛などテーマは豊富です。
himaco

himacoの感想・評価

4.0

ファティ・アキン3作目。
『ソウル・キッチン』『太陽に恋して』と流れて来たが、それらとは全く違うとても静かな作品。心に沁み入るような感覚。

ドイツとトルコ。
3組の親子、6人の人生がある時はもつれ…

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3組の家族の人生が関わりあって繋がっていく見応えある群像劇だった。BGMがほぼ無く逆にリアリティがあって良かった。エンドロールも意味深く余韻に浸れる感じで好きだった。
クロ

クロの感想・評価

4.5
エンドロール最高にいいし、たまらないなぁ
モスクへ向かう人達をバックに、ネジャットとあの母親が会話するシーンほんと美しい

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