「女は二度決断する」を鑑賞前にアキン作品予習!すっかりファティ・アキン監督にハマりました!
様々な社会問題を取り入れつつも、息子の愛や母の愛が心に響いた。ラストシーンはいつまでも観ていられそうな優…
色んなこと、色んな人が重なり合っていき、そして、人が死ぬ。その中で家族というのはどんなことがあっても見捨てることのできない存在、この映画はそういうものを感じさせられた。そして、エンドロールは斬新だっ…
>>続きを読む様々な倫理的問題がテーマとして自然に織り込まれており、見ごたえ抜群であった。
国境を越えた六人の人生が巧妙に交錯してるわけだが、最終的に彼らは一点に交わるのか、ねじれの関係にあるままなのかわからぬま…
授業の課題として視聴。DVDはドイツ版だったので、ドイツ語音声、日本語字幕はなかったからまぁまぁ理解が辛かった。
ドイツとトルコを舞台に3親子6名がすれ違い、しかし何処かで関わりあうという巧みなス…
2012/12/11鑑賞(鑑賞メーターより転載)
娘を思いやりつつ出稼ぎ先のドイツで死んだトルコ人女性と、その母を捜しにドイツへ渡り数奇な運命をたどる娘とのすれ違いを軸に、親の子に対する想いとそれに…
場所とか設定とかは、この映画を作る為にただあっただけで、それぞれ出てくる人たちの思いがよく伝わってきた映画であった。
人を許す事が出来ない事が起きた時、許容するのは凄く難しいけど、何かのキッカケで出…
坂口安吾、ショーペンハウアーなど多くの偉大な文筆家が遺してきたように表現において(唯一といっていいほど)大切なのは「言いたいことがあるかどうか」という事、らしい。ファティ・アキンはその点がかなり明確…
>>続きを読む最近キャストで映画選びをしてたせいか
全員知らない俳優さんが出ている作品は誰が物語の主になるのかわからない。その面白さを久しぶりに実感した。
年配エロオヤジとその息子
娼婦とその娘
娘と母親
そし…