そして、私たちは愛に帰るに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『そして、私たちは愛に帰る』に投稿された感想・評価

saskia

saskiaの感想・評価

4.5

ドイツとトルコを舞台に
三組の親子の人生が少しずつ微妙に交錯していくお話。

第60回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。

色んな形の愛、親子の絆、親が子を子が親を思う気持ち。親子で考え方は違えどお互いを…

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knkoti

knkotiの感想・評価

4.1

掘り出し良作。絶妙にすれ違い、交錯しそうでなかなか交わらない点と点。特に盛り上がるシーンはないのだけど展開が巧妙で鳥肌が立つ。始めは少し退屈に感じたのだけど1シーン1シーンに意味があり見逃せない。作…

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AOI

AOIの感想・評価

3.7

【トルコ出身ドイツ在住の父子、トルコの母娘、ドイツの母娘の絡み合う愛と哀しみ】

6人の人間関係は↓のように繋がる
だから何って事もないが、不思議な因縁を感じた
男ーー女  女ー
| / …

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けんぞ

けんぞの感想・評価

3.8
ドイツとトルコを舞台に、何人かの人が関わったりすれ違ったりする話。不条理だったり唐突だったり、そんなにドラマチックに描かれていないけど、目が離せない。エンドロールのあと、どんなことが起こっていくのか…
ironsand

ironsandの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

繋がりのない人々が最終的にはどこかで交わる三部作構成は巧いし好き。そして全く知らなかったからロッテとアイテンのラブストーリーが素敵で嬉しかった。ま、ロッテは死にましたけども。フランツフォンカ見た後だ…

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こやち

こやちの感想・評価

3.8

「幸せと不幸せは背中合わせ。だから、人生はいつだってやり直せる。」
ドイツとトルコを跨いで交差する3組の親子の運命。

偶然の出会いとあっけなく訪れる人の死。その死からも紡がれる邂逅と再生を描く。

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tulpen

tulpenの感想・評価

4.5

3組の親子の人生が200kmの距離を越えて交錯していく…。

2007年のカンヌで最優秀脚本賞を受賞した作品。

親と子のどうしようもなく擦れ違っていく心を、淡々と静かに余分な演出もなく描いていきま…

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HANAKIE

HANAKIEの感想・評価

3.0
宗教の事情に詳しくないので、そこが良く分からなかった。オムニバスのようで繋がっている3人の家族の話。
サミー

サミーの感想・評価

3.2
公開時に見ました。


心に痛みが走る内容でした。
失った大切な人は決して戻ってはこないのですが、やはりそれでも人は生きていかなくてはならないのです。

本作は私の心にいまでも残っています。
つこ

つこの感想・評価

3.3
3組の親子。
それぞれの人生が交じり合う瞬間が
おぉぉ〜っとなる!

イスタンブールの風景が好き。

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