タマカッパ

問題のない私たちのタマカッパのレビュー・感想・評価

問題のない私たち(2004年製作の映画)
3.0
沢尻のいじめっ子役は昔の榎本加奈子を思い出す。明日は我が身の如く、被害者も加害者も次々変わるいじめはリアル。表向きのいじめの理由が『不快感への正当防衛』には驚きだが、生徒だけでいじめの解決にたどりつくあっぱれな映画だった。
こんな可愛い女の子たちが集結したクラスないよと思う傍ら、現代のいじめはもっと陰湿で容赦ないんだろうなと想像してしまった。
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