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ネバダ・スミスのNTKのネタバレレビュー・内容・結末

ネバダ・スミス(1966年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

普通の復讐目的の西部劇って元々銃が上手い主人公が前提で始まるけれどマックスはそれこそ無学で字も読めない書けない、銃もまだ下手、悪党探しもままならないという中憎き仇討ち相手の為に自ら犯罪行為をして捕まりに行き…と相当ハードでもへこたれないマックスの精神力の強さよ…、
しっかし最後の仇討ち相手の用心深くてどうにかして引っ掛けてやろうという感じがめちゃくちゃ嫌だったな、だからこそラスト何処か吹っ切れた感じの表情が良い、これからのマックスの人生が穏やかである事を願わずには居られない…
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