マーロン・ブランド演じる米軍将校が神戸で日本人女性と恋に落ちる話。
米兵と日本人がつき合ってはならないという理不尽な規則や、もはや憎しみまで抱いて問答無用で仲を切り裂こうとする上の人たちは、それで何…
橋
アメリカ空軍のロイド少佐は、上からの命令で神戸へ行くことに
ベイリー大尉に誘われ、マツバヤシ歌劇を見に行くが、そこでトップスターのハナオギに一目惚れする
同僚ケリーの新婚相手カツミさんの計らい…
浴衣姿、軍の制服姿のマーロンブランドが最高に素敵です。結末も好きです。
ハナオギもカツミも中村玉緒さんじゃないかと思いましたがそんなはずはなかった。
日本女性の魅力をもっと出してくれたらなおよか…
1957年公開
監督 : ジョシュア・ローガン
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戦後日本、進駐軍の将校が日本女優と道ならぬ恋に落ちるお話。
日米の職務意識の違いに関する物語に見えます。主人公のアメリカ人将校は英雄らしいの…
2009/3/11鑑賞(鑑賞メーターより転載)
宝塚(劇中では名前は違うが)の団員が通りゃんせを歌ってるし、歌舞伎役者が思いっきり外人だし、どれだけ日本を勘違いした描写なんだ?と序盤は不安なことこの…
日本女性の穏やかで清廉な姿が際立っていました。浄瑠璃を観に行ったところから嫌な予感はしていましたが…。日本の「美」に対する意識は時に残虐だなと感じました。心中だって日本人からしてみたら涙を流すほど美…
>>続きを読むマーロン・ブランドと松竹歌劇団のトップスターとのラブストーリー
日本が舞台の話は、観ていて妙に気恥ずかしいです
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」みたく、日本の女は夫に甲斐甲斐しく尽くす、純情で誠実な…
当時の日本の描写を変な誇張、演出無しにリアルに描いててると思う 朝鮮戦争時代の米軍パイロットと宝塚のスターとの恋 マーロンブランドが若い。すでに頭はちょときてるがカッコイイ。さらにナンシー梅木が確…
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