夏色ジーン

画家と庭師とカンパーニュの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

画家と庭師とカンパーニュ(2007年製作の映画)
4.1
感想川柳「親友と 田舎で余生 最高かよ」

予告が気になって観てみました。φ(..)

都会での家族との生活に疲れ、生まれ故郷に戻ってきた画家のキャンバス。荒れ果てた庭の手入れに来てくれたのは、かつての幼なじみであるジャルダンだった。2人は自分たちの人生を語り合いながら、仕事に生きがいを見いだし、幸せで穏やかな日々を過ごすが…というお話。

いやー良い話だm(。≧Д≦。)m最初は「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユが出てるから観てみましたが、こんな友達と晩年を過ごしたいなと思いました。(ノ´∀`*)いつ親友が出来るか分からないもんですね。

物語としてはなんてことはない都会の画家と、田舎の国鉄職員を辞めて庭師になった男の友情を描いてるだけ。割と地味です。ただ起伏は少ないけど心に響きます。(*´-`)ライフスタイルも性格も違う二人ですが、次第にジャルダンの考え方に共鳴していくキャンバスが印象的。(。-∀-)もちろんキャンバスも違う形でジャルダンを助けていく。

キャンバスがジャルダンのために描いた絵がまた良い。(* ̄∇ ̄)ノ


んでまず(^_^)/~~