アヤネ

マイティ・ソーのアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

2024年54本目。
面白かった〜!希望が持てる爽やかなラストですっきりした気分になれたし、ファンタジー想像してたら実際はSFで、その辺も個人的に好感触。ビフレストのシステムかっこよ。ヘイムダルもかっこよと思ってたらイドリス・エルバで、そりゃあな〜!になった。エンドクレジット見るまでわかんなかった…なんで顔を覚えられないのか。
ソーは最初絶妙に腹立つ感じだったけど最終的にめちゃいい男になっててかっこよかったな。脳筋っぽいけどそうじゃなく、馬鹿みたいにに素直で真っ直ぐなだけだったのね。怒られたときとかにちゃんと相手の話聞けて改善できるのとてもえらいよ。別れのときに手にキスするのも紳士的で好き。まぁ結局普通にしてたけど。
ジェーンは賢くて美しくて素敵だったなー!相変わらず可愛いと綺麗を合わせ持つスーパーウーマンすぎるよナタリー・ポートマン。でもあれかな、あのみかんに顔ついたみたいな謎のTシャツ着つつソーの鎧を褒めるシーンはやっぱ、その、そういうことかな。センスはなんかこう、ちょっとアレだってことなのかな。なんだあの不思議Tシャツ。
ロキは可哀想だったなぁ…裏切り者で敵役だけどどうもいけすかなさがないもんで気の毒になってしまう。またトム・ヒドルストンが「可哀想な弟」の顔するとめちゃくちゃ可哀想に見えるもんでもう。でもハンマー重しにされて放置はちょっと面白かった。
ロキはクレジット後とかキャスティング見る限りこの先も登場するぽいし、単体のドラマすらあるけどどういう立ち位置でやってくんだろ?つかもうMARVEL作品多すぎてなにをどの順で見たらいいのかもわからないんだよ。とりあえずアベンジャーズはソーぜんぶ見てから考えりゃいいかな?合ってる?
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