ちいさな泥棒

赤い砂漠のちいさな泥棒のレビュー・感想・評価

赤い砂漠(1964年製作の映画)
4.2
「私を愛している人達を 1人残らずそばに置いておきたいの。壁のように。」

「私が誰だかわからないの。
私が誰なのか見えないの。」

「医者に言われた通り現実社会に復帰できるように努力したわ。そして成功した。"不貞な妻"になるまでに私は回復したのよ!」


CHARAの言葉を借りると
「あなたが愛するきもちになんなきゃ」ね、な物語。