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赤い砂漠のDAGのレビュー・感想・評価

赤い砂漠(1964年製作の映画)
3.5
お、奥さん…そんなことしちゃタマランチ会長。
この映画はとにかく奥さんが美しい。
生足出して工場地帯を歩かんでほしい。
いや、歩いている奥さん…タマランチ。
映画の内容は不穏な雰囲気の工場地帯からスタート。
イタリアらしいリアリズムが展開されるかと思いきや、意味不明な奥さんの精神世界の連発。
奥さん、あんたは一体何がしたいんや…
オヤジのかじったメロンパン食べたり、
南の島に行ったり、
振り回される俺の身にもなってよ。
でも奥さんのためなら…ね。
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