にぐま

ある公爵夫人の生涯のにぐまのネタバレレビュー・内容・結末

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

公爵があまりに薄情で感情移入の余地もないほどひどいけど、レイフ・ファインズの演技のおかげか、公爵なりの葛藤や苦悩も感じ取れた。レイフ・ファインズ目当てで見たので注目してしまっていただけかもしれないけど…
エリザベスは子を奪われ夫には愛されない苦しみは痛いほど分かるんだろうけども、裏切っておきながら同情するのがどうにも気に入らない。
胸糞悪かったけど結構すきでした。
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