TELA

いぬのえいがのTELAのレビュー・感想・評価

いぬのえいが(2004年製作の映画)
1.5
所有。視聴1回。邦画。
ヒューマンドラマ。犬。

【ジャケット裏のあらすじ】
“いぬと一緒に暮らすこと”は、毎日が幸せの連続!でも、ときにはちょっと腹の立つことや、悲しくて泣きたくなることがあるのも事実。そんな様々なカタチの「いぬ」と「ひと」の愛情に満ち溢れた物語を、リレー形式で描く「いぬのえいが」。この中にはミュージカルやアニメーション、そしてコメディから感動ドラマまで、たくさんの暖かい触れ合いがぎゅっとひとつに詰め込まれています。犬を飼っている人もそうでない人も、楽しさに思いきって笑って、だけどせつなくて涙がこぼれる、あなただけの物語がきっと見つかるはずです。全く新しいジャンルの「いぬ」と「ひと」の物語が、見る人すべてを、こぼれるほどの愛情と楽しさで包み込みます。

【感想】
色々ごちゃまぜにして、新しい試みのような体を装っていますが、ことごとく滑っている、といった感じです。

なんで日本の役者さんって、演技派と言われる人でも映画(全ての映画とは言わないけど)になると、下手くそになってしまうんですかね?脚本の影響がそれだけ大きいという事なのかも知れませんね。

盲導犬のCMで、盲導犬に「一緒にいるのが幸せ」みたいな事を言わせて、叩かれ差し替えになった事がありますが、この映画でも同じ事をしています。動物の気持ちなど本当の事はわかるはずがないのに「幸せだった」なんて言わせるのはいかがなものかと思います。
TELA

TELA