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いぬのえいがのlalalalabombaのレビュー・感想・評価

いぬのえいが(2004年製作の映画)
3.0
ファッキンJ-POPに乗って意味不明なアニメで始まったと思ったら、古臭い替え歌でのミュージカル風。
どうしたのコレ?ゲバゲバ?
見るのやめようかと思ったけど柴犬が出てきたので見続けてしまった。
川平ジェイも天海祐希もわかい。でも、人間ではなくてコレは犬を見るための映画。
だからストーリーと演出とかどうでもいいのだ。
ミュージカル仕立てになってるのも意味がわからないし。
ラストのアメリカ風アニメはペットブームに一石を投じようとしているのかもしれないが、ここでそんなこと言われてもね〜。
最初から最後まで意味不明な犬映画でした。
今夜うちで一緒に暮らした犬たちの夢をみれたらいいなあ。

映画が終わった後のマリモのくだりはますます意味がわからない。
感動ポルノで涙な流させてどうする気なんだろ?
映画人として最低だと思わないのか?
犬に免じていい点つけておく。
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