ゆきの

神々の深き欲望のゆきののレビュー・感想・評価

神々の深き欲望(1968年製作の映画)
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アリ・アスターが舞台挨拶の中で、影響を受けた監督、作品の一つとして挙げていたので鑑賞。
たしかに「ミッド・サマー」に通じるものはたくさんあった。
今作の方がより土人ぽさ(カラーフィルムによる熱苦しさがすごい)というか、宗教というより本当に地に根付いた人たちのリアリティさがすごい。
「コクソン」にも似ているけど(必要悪や、村八分にして存続してるあたり)
これが人間のリアルなのかもしれん。
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