物語的な映画としては星0に近いかもしれないけど、映像作品として刺激的。アナログな合成、映像としての暗喩、眩しいほどの映像の切り返し。何よりも鑑賞した時代は違えど、名だたる巨匠が影響を受けてきた映像の…
>>続きを読む『花火』2.5点
股間から花火のアイデアだけでやりきった感
『プース・モーメント』3点
色とりどりの衣装。CMとかに今でも使えそう
『ラビッツ・ムーン』(1950年)1点
ピエロ不気味すぎ
『…
(111)
vol. 1
「花火」「ラビッツムーン」「人造の水」
vol. 2
「快楽殿の創造」
vol. 3
「K.K.K.」「プースモーメント」「スコピオライジング」
vol. 4
「我が…
今は無き朝日会館の思い出。セレブの墓参りが趣味という監督のケネス・アンガーはハリウッドの裏側を暴露したハリウッドバビロンという著書もあるが、ピカピカした世界の裏側の爛れた部分に惹かれてしまう気持ちは…
>>続きを読む(C)Kenneth Anger