さ

コーヒー&シガレッツのさのレビュー・感想・評価

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)
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コーヒー&シガレッツ&気まずさ

「幻覚」「シャンパン」「ジャック、メグにテスラコイルを見せる」「双子」以外はとにかく気まずい空間

最後の3本が面白かった

個人的にはいとこ回の様な「どっちが会計するのか」みたいな関係性が分かる描写がもう少し欲しかったけど野暮なのかな

ジム・ジャームッシュの"地球のどこかで"感が好きだから今回の"地球のどこかで"コーヒーとタバコを嗜みながら同じような会話をしている人たちが出てくるの良かった

にしてもお洒落すぎたのと、この年代の俳優やミュージャシャンに疎い私からしたら置いてかれた感
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