なだ

原始のマンのなだのレビュー・感想・評価

原始のマン(1992年製作の映画)
3.5
キー・ホイ・クァン⑥作目

さえない高校生デイヴ(ショーン・アスティン)が学校で人気を得るために、庭にプール用の穴を掘ると氷漬けになった原始人を発掘→解凍→原始人生き返る。
カルフォルニアなので原人ウホッ感はなくイケメン😄

イケメン原始人リンク(ブレンダン・フレイザー)をダシに意中のロビン(ミーガン・ウォード)の気を引く為に姑息な計画を立てるデイヴ。だがリンクの方がモテモテに💕

案の定ツッコミ所はあるけれど、青春ラブコメとしてデイヴの成長と共に、原始人との友情も育くむ心温まる作品でした。

デイヴの同級生役で『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のショーティことキー・ホイ・クァンが出演(現ジョナサン・キー・クァン)。声がほぼそのままなのですぐ分かる😄『グーニーズ』の二人が揃って観られて嬉しかった💕

kaz さん教えて下さりがありがとうございました😂

2023/02/27
全米映画俳優組合賞(SAG賞)主演男優賞『ザ・ホエール』で今作の原始人役ブレンダン・フレイザーが受賞しましたね。

キーと32年ぶりの再会でハグした報道が出ましたが、なんだか一緒に応援してたので嬉しいです💕👏

そして95回オスカー主演男優賞のブレンダン・フレイザーと助演男優賞キー・ホイ・クァン
おめでとうございます💞
今後の活躍が楽しみです。
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