人権無視の絵に描いたような悪徳地上げ屋もあんまりだが、冷静に考えると都会帰りのピーター•フォンダが事を荒立てただけなんじゃないかとも感じる。全体的に雑なのだけれども、映像、音響処理が無駄に凝っていた…
>>続きを読む20171123鑑賞
正統派の復讐劇で楽しかった。
早い展開、繋がりが悪いカット割り、朱色の血、内容とかけ離れたパッケージのコピー等々、B級映画のお手本のよう。
ピーターフォンダ、足長くてカッコよい…
2016/6/27鑑賞(鑑賞メーターより転載)
主演がピーター・フォンダ+監督が「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ+製作がB級映画の帝王ロジャー・コーマン。この数式の答えはいったい何級なのか良く判ら…
マッド“ハンター”、怒りのデス・ファーム。
衝動的で厄介な感情。しかし、正義、抵抗、不屈の精神を下支えするに不可欠な感受性。
至極まっとうな怒りの発露により、男は復讐の鬼と化す。
法が裁かない巨…
土地開発業者の破壊活動に農民たちがやたらと攻撃的なのがコミカルで面白い。車が庭に突っ込めばボンネットに斧を叩き込むし、主人公が襲われれば恋人はハンマーで襲った奴の顔面を殴る。大岩が転がり落ちてきて家…
>>続きを読む邪魔者なら殺人もいとわない、横暴な土地開発業者にブチ切れたP・フォンダの復讐劇。76年作品ということで、コレも反体制的な色がしっかりと出てますね。
シンプルな筋書きで単調ながら、そこら辺のものをド…
よくある開発業者の嫌がらせ。
耐えられなくなったフォンダが復讐に走る!
嫌がらせがエグいので、その部分はちょっとイヤでした。
コーマン作品の為、尺は決まりよく。
ラスト付近、保安官のピンとき…