へい

怒りの山河のへいのレビュー・感想・評価

怒りの山河(1976年製作の映画)
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爆発、カーアクション、ぶっ潰れ満載。

男は故郷に帰ってきたが、友達、親族、家もろとも開発業者にぶっ壊されていく。

地域の住民は、必死で抵抗するがやられてしまい。全体的に音楽がハーモニカで哀愁漂う。無理に家を追い出されるババアや、崖から落っことされた岩で粉砕される家は可哀想で仕方ない。

彼女がハンマーで男たちを打ち殴っていくシーンがいい。
ラストの主人公の乗り込んで戦うシーン。メガネ男の弓矢のかっこよさが出た。銃撃でのガラスを使った演出は凝ってるなぁ。
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