字幕版
オープニングの『座頭市』パロディは当時の香港での人気も伺えるが、今や大スターのジャッキーがそのモノマネしているのも不思議な感覚。
師匠からカンフーを直接教わらず、”カンニングペーパー”とその場のアドリブで悪党と戦っていくというプロットは面白い。
しかし、合間合間にギャグが挟まって物語の全体像が掴みにくい。人間関係はどうなっているのか、観ている途中から分からなくなる。
あと、日本語版ではゴダイゴ風の主題歌がカッコいい。
BS松竹東急
日本語吹替版
日本語版ではキャラクターにあだ名がついたため、キャラクター同士の関係がわかりやすかった。
所々に日本オリジナルBGMも挿入されてテンポがいい感じになっていた。