このレビューはネタバレを含みます
吹替で鑑賞。ジャッキー・チェンの初期作品。
序盤は幾つかの寸劇があるが、完成度が低くて、どれもパッとしない。
終盤になると数々の寸劇の人物が集合して、それなりの見せ場が待っている。
奥義の紙切れをカンニングしながら相手と戦う場面は覚えていたが、もっと長くカンニングしていた記憶であったが、そんなに何回もしていなかった。
表紙のふざけたような一撃のポーズは、そんなにカッコよくない。
それでも小学生の時は、夢中にさせられたジャッキー・チェン。
改めて、偉大な存在です。