荻昌弘の映画評論

右門捕物帖 伊豆の旅日記の荻昌弘の映画評論のネタバレレビュー・内容・結末

右門捕物帖 伊豆の旅日記(1950年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

D級 (イヤハヤ流石にこれでは)
 殺人事件が突発するまで見てられたら我慢強い方である。ラストまで席を立つ気が起らなかったら、一度専門家の診断を受けられた方がおタメであろう。芸もないコメディリリイフをこともあろうにフィイト稼ぎにこき使っているのが最も気に食わぬ。
『映画評論 7(5)』