映画作品としてはどうかとは思うが、ここで語られる企業の本質については異論はない。むしろ経営者も従業員も自分の会社の利益を優先しているものが8割方の多数派。2割の変わり者や哲学者や信念のひとが少しずつ…
>>続きを読む企業の性質を理解する上で、「企業」を「人間」として考察するという切り口が斬新でわかりやすかった。マイケルムーアが出てるドキュメンタリーは基本面白いけど、結論もかなり極端だから気をつけたい。
202…
腐ったリンゴは誰なんだ
真実・夢・希望のもと成長ホルモンを撒き散らすモンサント EDAも抱き込まれて
FOXまでも加担する
ボリビア・コチャバンバ市の水はアメリカ ベクテル社の物
「水と命を守る…
営利企業というものの誕生から現在までを追った映画。
一般的な企業の行動に精神医学の診断基準を当てはめて検証した結果、「他者の感情に無関心」「他者の安全を軽視」などの項目に該当するため、企業はサイコ…
2004年の作品なのですけど、作品を知ったのはも少しあとになります。なので、上映された時期などは定かではありませんが、雑誌で気になってしまってDVDを購入して見ました。長い長いドキュメンタリーなんで…
>>続きを読む企業のあり方や見方、実態など
勉強映画
企業が今日人にもたらす影響ともたらすまでの経緯を批評的にまとめている。
利益を求めることは良いと思うがそれ以上のこと、特に環境を毒してまで求めることには…
企業とそれを取り巻く社会、環境を追ったドキュメンタリー映画。少し偏っている部分もある気がしたが、広告や情報操作など私たちも自身で気を付け、考えてみるべきテーマであったと思う。星新一の「宣伝の時代」を…
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