仁鶴・可朝・三枝の男三匹やったるでぇ!の作品情報・感想・評価

仁鶴・可朝・三枝の男三匹やったるでぇ!1970年製作の映画)

製作国:

2.4

『仁鶴・可朝・三枝の男三匹やったるでぇ!』に投稿された感想・評価

万博に湧く大阪を舞台に、人気噺家3人が父親違いの兄弟に扮した人情喜劇。
メインキャストの上方色が強いのに、当時の大阪の雰囲気が伝わらない。
辰五郎・朝夫・三四郎(テキ屋・寿司屋・大学教授じゃなくて学…

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カカオ

カカオの感想・評価

2.4

11PMの藤本義一が脚本

ミヤコ蝶々の強烈なインパクト
男三匹のドタバタコメディ








倍賞美津子が美しい。
仁鶴さんも三枝さんもみんな若いなぁ。

花菱アチャコ、
伝説的な存在、動いて…

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0の感想・評価

1.0
「男三匹〜」とあるのに、3人で何かやることはなかった。仁鶴師匠がメイン。
出演している誰かのファンだったら、たのしめると思う。金があるから映画でも作るか、って感じだった。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.0

スカパーにて。仁鶴・可朝・三枝の3人によるコメディ。
この3人の母親がミヤコ蝶々で、父親は別々で行方知れずという設定だ。

長男・辰五郎(仁鶴)が仁侠道に憧れるテキ屋。だがテキ屋らしい描写は一切無い…

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吉本の人気者3人が総出演映画。仁鶴師匠によって全国区になった吉本興業。話は、しょうもないんですが関西弁が滑らかなんで見ていて調子がいい。ミヤコ蝶々が「がしんたれ」と関西弁を言うところが小気味いい。

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