卒業と同時に離れ離れになった少年少女の淡い恋を描く青春ラブストーリー(*/ω\*)
3編の短編からなる連作アニメ
「桜花抄」小学校時代、主人公が童貞を…あかりちゃんが処○女を捨てるまでを描く…←脳内補正
「コスモナウト」離ればなれで高校生。
据え膳食え!このやろう!
「秒速5センチメートル」大人になった二人。あかりちゃんがビッチ!
ド鬱アニメとして賛否両論あるんです(*´∀`)ノ
わたしは大好きすぎてBlu-ray買って何度も観てるんですが、レビュー数が1万越えてるとなかなか食指が動かず今まで放置(;´_ゝ`)
これだけは言える!
Blu-ray版での映像美がとんでもなさすぎ(;゜∇゜)
詳しい内容に関しては他の方のレビューをごらんください(*^^*)
話題作すぎて特に書くことない…
しいて言えば…
これは自分の中では「ハッピーエンド映画」である!
以下ネタバレになるんで、観てない方は↓を読まずに戻ってください(*´-`)
(ネタバレ危険)↓↓↓↓↓
確かに、小学生から大人になるまで引きずって、結果、男子は失恋し、ラストも会えないまま終わる…
鬱展開に見えなくもないけど、これは主人公・貴樹のラストショットシーンを思い出してほしい。
線路の反対側で電車もありで、結局すれ違い、あかりに会えない貴樹。
これは貴樹が、「10年以上も引きずり続けたあかりへの思いを断ち切り、ようやくふっ切って前を向いて歩き出した」ところで映画は終わってるんです!
10年以上もうじうじすんな!
と言ってしまえばそれまでですが、男子ってそういう生き物なの(*/ω\*)
女子以上に引きずるんですねえ…
よって自分のラストショットの解釈としては、最後の思いで振り返った貴樹。
それでも彼女は見つからなかった…
※山崎まさよしの歌詞に内容がリンクしますねえ
そして、線路の向こう側に、あかりと一緒にこれまでのあかりへの思いも置いて、前を向いて新しい人生を歩き出したんです( ;∀;)
長かったけど、ついに過去をふっ切ったという点で十分ハッピーエンドだと思いますがね(*´-`)
線路と通過する電車が「ふっ切り」のメタファーかと。
さて、みなさんの解釈やいかに!?
確かに、うじうじ期間が長かったですが、20代でやり直しのきくあのタイミングなら、また、新しい恋もできるでしょう(*´∀`)
もともとイケメンだしね…(# ゜Д゜)
でも、自分も婚約までしたリアル遠距離恋愛で失敗してるから貴樹の気持ちはわからなくもなくもないかもしれなくもない。
※結局、遠距離彼女と別れ、地元のご近所さんとケツ婚してしまいました。
ほんとに鬱アニメなのは「雲の向こう…」の方。なぜって?
それは秘密!
「ほしのこえ」は実は……
秘密です(;゜∇゜)
なぜ秘密なのかは、いつの日かレビュー書いたときお知らせします( ロ_ロ)ゞ