このレビューはネタバレを含みます
映画館でリバイバル上映を見た。
桜花抄は大人になるために誰もが1度は通る苦しみを描いたような作品だと思う。
コスモナウトはサーファーちゃんが可哀想だよーって思うくらい失恋してる。
そして最後の秒速5センチメートル。
これの名前だったんか!って思うくらいの驚きだった。秒速5センチメートルってOne more chanceone more timeがタイトルと一緒にが出る時にはずっと行きたかったトイレも忘れるくらいの感動が合った。
人生って選択の連続だということを思い知らされるストーリーでその選択をミスしたとしても人はまた前を向いて歩き出せるということを学ぶことが出来た作品。
切なくどこか懐かしいラブストーリー集