このレビューはネタバレを含みます
10年ぶりぐらいに鑑賞
昔は結末にショックを受けたけど、今回は不思議とスッキリした気持ちになった
最後の踏切での表情で主人公も初恋をちゃんと思い出に出来たようにみえる
中学生時代の文通のやりとりがピュアすぎてキュンとした笑
大学や社会人になってから2人が交わることは一度もなかったのかなあ
描かれなかった部分をどう過ごしていたのかが気になる
会わない期間が長くなると思い出が美化されていくし、壊したくない思いもあって主人公は一歩踏み出せなかったのだろうか…
駅の2人のシーンは完璧だった
劇中の主題歌が思いとリンクして切なさが倍増、、