このレビューはネタバレを含みます
第一話
・中学生の貴樹
・小学校の頃仲が良かった明里が栃木に転校
・久しぶりに電車を乗り継ぎ会いに行く
・雪で遅延し心が折れそうになる
・5時間遅れで到着した駅に明里はいた
・2人はキスをし納屋で一晩過ごし始発の電車で帰る
第二話
・鹿児島に引っ越した貴樹
・貴樹に想いを寄せる澄田と出会う
・貴樹はまだ明里のことを想っていた
・澄田の想いは叶わず
第三話
・貴樹は失ったなにかを取り戻すかのように仕事に励む
・そして辞めた
・一方明里は別の人と婚約していた
・そんな2人が線路を介しすれ違うも明里は振り向かず
はー、切ない
この心模様のなんとも言えない詩的なセリフが新海誠の真骨頂ではないかと思う
これも専門のときに見て余計拗らせてしまったな
