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巴里のアメリカ人のnagaoshanのレビュー・感想・評価

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)
4.0
ヴィンセント・ミネリ監督作品!

テアトル・クラシックス〜ACT.1③

オスカーで作品賞も受賞したジーン・ケリーの『雨に唄えば』と並んで彼の念願の作品であり、代表作ですね(^^)

ミネリ監督によるスタジオ撮影の素晴らしいさ、ガシューウィンによる楽曲、名曲のオンパレード!

筋肉質で大柄の体型をダイナミックに表現するケリーのステップの迫力が素晴らしい(^-^)
本作が映画でデビューのレスリー・キャノンとの掛け合いも見事に決まり!
終盤のテーマ曲パリのアメリカ人はセットも豪華、演者も多く、更に15分位の長回し、体力の限り踊り狂う2人のステップは圧巻の大団円!

最高でした😎

良か映画!
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