ひとつの物語が終わると、今度は脇役が主役になり、その物語が終わるとまた脇役が主人公に…といった、数珠繋ぎのような構造が面白い。
猥褻写真と便器椅子は普通に笑った!笑
けど、結局“自由”について何が言…
鑑賞記録
展開が目まぐるしく変わっていくが
けして脈絡がないわけではない
終わり方が気になったものの
パラドックスのように
始まりに繋がるので
まさにこれぞ
自由なる幻想といった感じだった
中身は…
1978年に観て以来久々に観たが全て記憶に残っていた!つまり傑作。
トイレと食堂が逆転、死刑犯がヒーロー、行方不明の娘を娘と一緒に捜査、建物の写真が卑猥等価値観が無茶苦茶の世界を名優が真剣に演じてい…
なにも起こっていないままなお動き続ける、それだけの映画、何かおかしいとも思うけどおかしくないとも思う、そんな映画
映画単体を愉しむというよりはルイスブニュエルを愉しむという、作家的、アート的なもの…
ルイスブニュエル節!
内容は難解なような、奇妙なような。癖になる。
トイレと食事の扱いが真逆になってたのが面白かった。
法律を学んでいる身としては法律は習俗、というのは確かになと思った。海外では同性…
美しい風景写真はワイセツで、排泄は食卓食事はトイレでするもので、夫婦は娘を連れて「この子が行方不明だ」と警察へ出向き警官は「きみの身長は何センチ?」と子当人に尋ね、無差別殺人のスナイパーは死刑囚とし…
>>続きを読む最初は真面目に見てたけど途中から「あ、これ真面目に見る方が馬鹿くさいわ」って思ったので、仕事しながら見てた
シュルレアリスムを映像にしましたって感じで、自分の常識が全く通用しない
最初の世界の建築…