犬牟田

自由の幻想の犬牟田のレビュー・感想・評価

自由の幻想(1974年製作の映画)
3.8
なにも起こっていないままなお動き続ける、それだけの映画、何かおかしいとも思うけどおかしくないとも思う、そんな映画

映画単体を愉しむというよりはルイスブニュエルを愉しむという、作家的、アート的なものの視点でより評価が上がるような映画

王道シュルレアリスム表現は現代の映像作品の標準で見ると、昼下がりのコーヒーブレイクとなんら変わらない表現だね
犬牟田

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