Not for meな映画でした。
おそらく過去の大監督なのだと思うけれど、映画というよりもコント番組を見てるような気分だった。
さまざまな寸劇がつながりながら,主人公が入れ替わりながら、おかし…
次から次へと連鎖するコントに君は耐えられるか?!
わたしはトイレにみんなで座ることろで耐えられずわろてしまった
ゴヤの5月3日の絵から始まるところにブニュエルのスペインの魂を感じました
昼顔の次に…
多分、自分たちはこの映画とは反転の世界にいるから評価が高いんだろうなと思った
学生のうちに見れて良かった。是非、周りの友達にもシュルレアリスムの代表としてこの映画を観てみてほしいな
警察学校…
いつも通りわけわからん。
でも次のエピソードにいくごとに何これって笑いが出るからちょっと面白い。
みんなで囲む卓の椅子がトイレになっていて(最初はそういうデザインでトイレみたいに座るルールなのかと…
法律やモラルや物理法則など、全ての常識の概念を揺さぶってくるブニュエルの作品。
中でも食事と排泄が逆転しているシーンでは、小さいころから生理現象である“排泄”より、欲望むき出しの“食事”という行為の…
食事さえ恥。だと苦しんだ若かりし頃の私の心を撫で回してくれたり。
自由こそ平和。とか信じたい私の頬をペチンとビンタしてくれました。
そして高貴で可愛い映像。好き。
自由の象徴といえば空を飛ぶ鳥?…
シュールこじらせてイタい映画だったらどうしよう、と半ば不安がりながら観に行ったが、冴え渡るユーモアによって十二分に鑑賞に堪えるシュールさだった。貫禄のあるシュールさと呼べそうなものを、初めて見た。
…
次から次にシークエンスが入れ替わり、ひたすら価値観を転倒させ続ける不条理大喜利映画。ゴヤの絵。ダチョウは何かのメタファー?
「自由くたばれ」。動く石像。建築物エロ写真。不眠症の夢。狐を探す戦車。博…
登場人物が追加される度に、場面と物語が変わり、数珠繋ぎのように繋がってゆくストーリー。ブニュエル風味のスパイスの効いた風刺コメディ。
「ブルジョアジーの密かな愉しみ」が苦手系だったので躊躇したけど…
僕が日頃から感じている"常識の非常識さ"をこんな形の映画で体現できたらなあと思う。
食卓とトイレが逆転するシーンが奇想天外過ぎて呆気にに取られた。
今夜は2本の映画を見ましたが、どちらも僕の映画ボ…